About
後見人として、安心を提供し続けるために。
障がい者や認知症の方々の中には、親族からのサポートを受けられないでいる方も少なくありません。こうした困難な状況を抱えている方々に向けた後見人業務に携わっているのが、私たちの後見センターです。困難な状況から安心できる環境へ。たとえば、施設に入所する手続きを代行することで、これからはご本人様が安心して生活できる場所ができます。こうして、ご本人様の生活が少しでも良くなるように、お一人おひとりの人生に関わりながら見守っていくことができるのが、後見人という仕事のやりがいです。
大切にしてほしい想い
人に対する思いやりの心を。
弁護士・社会福祉士・事務職員の中には、ケアマネージャーや社労士、看護師などの資格を持っている職員もいます。事務職員はソーシャルワーカーではないためこれらの資格は不問ですが、事務所内での電話対応や来客対応では、ご本人様と直に接する機会が多いため、細やかな気配りや思いやりをもって話をすることが大切です。こうした関わりが身上保護にもつながっています。
仕事のやりがい
成長や変化を間近で見られる仕事。
ご本人様やそのご家族様から「ありがとう」という感謝の言葉をいただけたときは、後見業務を続けるうえでの高いモチベーションになります。ご本人様が新しく仕事を始められたとき、作業所で頑張っている姿を見たとき、病院でのリハビリで身体を動かせるようになったとき…など、後見人として携わることでご本人様自身の成長や生活の向上を目にすることができます。生活のみならず、その人の人生に変化を提供できることは、後見人のなによりのやりがいです。
メッセージ
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事業内容
BUSINESS